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2012年1月15日日曜日

三陸鉄道36形 ヘッド/テールライト取り付け

・事の起こり
TOMIXから出ている36形の模型が欲しくて夏に友人と共に行った北海道で1日一食生活を続けてなんとか7140円を捻出したところから。じつはそのちょっと前・・・
去年(2011年)、東京ビッグサイトで開かれていたコミケ・・・ではなく鉄道模型コンベンションにおいて、私が36形の模型が走ってるのを見て思ったのだが、この模型はライトが点灯しないのではないか。実際に聞いてみるとその通りだった。この頃からこれ自分でライト付けたら面白そうだな、などと漠然と考えていた。
さて、前述の通り北の大地で死ぬ気でかき集めた予算でさあ買おう、と思っていたら

甘かった。


ネットはおろか行きつけの模型店、大手ディスカウントショップにも在庫がない。何軒か模型屋にあたってみたがどこもなし。さすがにここにはあるだろうと思っていた模型屋もだめで、もう中古とかでもいいんじゃね、と思っていた矢先スキーに一緒に行ったM君(ラジコンヲタ)がこんなことを言い出した。
「◯◯町に結構品揃え良い店があるよ。ラジコンはそんなにないけど、電車の模型はすごいあった。」
藁をもすがる気持ちでそこへ行って聞いてみると、
「ああ、あるよ。標準色は少なくなってるけどね。」
!!!!!!!!
ということで私はめでたく36形の模型(なんと2003年製)を手に入れる事ができたのであった。
まあ夏前から予約してた三鉄応援の模型も届いたし。




・きらめきライトとの出会い
さてと。製品はあるから次はライトだな、と思ってGoogleでいろいろ検索していたらきらめき工房という手作りの製品をネット通販限定で売る、というサイトを発見。これはいいと思い早速製品(後述)を購入した。


・じゃあ作りますか
今回購入したのは『きらめきライトピコ デュアル』という製品。下の写真を見ればわかるが本当に小さい。先端には2灯の極小LEDがついている。基盤もついており配線済みのためすぐに取り付けられる。価格は2個で2100円だった。
10円玉と比較
今回は予算の関係で片方にヘッドライト、もう片方にテールライト、という構造にした。


で、36形のスカートを外したら




スカートがライト部分に接触しておりスカートを削るor穴をあけるしかない様なので早速削ってみる。
千枚通しやカッター、ナイフなどを使い穴をあけてみた。これが結構大変な作業である。

やっと一つ完成。見た目はひどいね。


紙ヤスリが2000番しかなかったが一応かけてなめらかにしておいた。


とりあえずスカートの切り欠きは完成。次はアルミテープを使って
先頭はテールライト部分、最後尾はヘッドライト部分の遮光。


微妙〜
次はライト部への色さし。マッキーを使うと簡単。


ヘッドライトは黄色に茶色を混ぜ、LEDとレンズ両方に塗っていく。
テールライトも同様。


いよいよ配線。まずモーター車から。


一旦モーターカバーを外したが上からの方が楽そうだったので再びカバーをつける。
空いていた穴からアルミテープで直接貼付ける。
余った線はマスキングテープで絶縁。






あとは上部にアルミテープを貼って運転席に光が回らないようにしたら


モーター車(ヘッドライト)完成!!


今度は後部車。



座席を取り外して床下ウエイトに直接アルミテープで貼り線を穴から逃がす。

こっちも絶縁して・・・

完成〜〜!!見た目は悪いが非常に簡単だった。


で、家にあるちっこいレイアウトにて点灯試験。
う〜ん・・・
ライトは全く問題ないが、遮光が不十分だな・・・
見づらいが先頭。
なんとか見えるでしょ。こっちはまあOK。
光が漏れる原因はヘッドライトとテールライトのレンズが同一だからだと思う。






原因は分かった。
でも今回はこの辺でやめておく事にした。またの機会ということで。
とりあえずきらめきライトはすばらしい製品でありKATOやTOMIXも標準装備される事を祈っている。
なんか締まりが悪いので写真を載っけておく。


さらに締まりが悪くなった気が・・・





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