☆☆ようこそ☆☆

◎このブログはmijinkoが日常生活で起こったことや趣味についてぐだぐだと更新していきます。

※注意※
mijinkoは基本的にキハ110、JR九州車など一部例外を除いてJR車(特にJR東のロングシート車)が嫌いです。それに伴い一部形式(E231,E233等)に対する批判等が含まれます。そういった形式がお好きな方は閲覧を推奨できません。

・好きな形式
489系、485系、36形、24系等
・好きな釣り
LTアジ
・好きな魚
アジ、カサゴ、シロギス等

それではごゆっくり。

2013年4月10日水曜日

春の独り旅その2 〜磐越東線春うらら!?〜

春うららではないですね。俺が寝てただけだ。

郡山には12時くらいに着いて、暇暇暇暇な時間をひたすら過ごす。駅のコンビニで車内で食べる用のサンドイッチやジュースを購入する。

あまりにも暇だったので、駅前を徘徊。アニ◯イトがあったが入らなかった。

それにしても寒い。寒い・・・
3月も終わりかかっているというのに雪(?)みたいなのが降ってる。晴れなのに。こういうの、たぬきの嫁入りとでもいうのか?

13:18発のいわき行きに乗るために、30分くらい前にホームへ。寒い寒い。ベンチに座ってる地元の高校生がめちゃくちゃ寒そうにしてる。

さーーて、そろそろ入線なんだけど、なんでこんな人多いのさ?もっと本数増やせよ・・・


乗った車両ではないが、形式は同じ
3両もつなげたキハ110(♪)は13:18、定刻に郡山駅を出発。さあ、本日のメーンイベント!!磐越東線だあ!!!

発車直後の車内は混んでいて、二人用ボックスちゃんと2人でかけていた。心地よい揺れにキハ110系の柔らかい椅子も手伝って、要田を過ぎた頃から眠くなり・・・

・・・「次は、夏井ー夏井ー」

がばっ

やべー完全に寝ていた。3年前、あぶくま洞(鍾乳洞)に行った時に見た踏切を見たかったのに。
小野新町ですいたらしく、二人用のボックスの向かいは空いた。俺はサンドイッチを食べ始める。

14:20頃、いわき到着。ここからは水戸線経由で帰る。
いわきから水戸までは椅子がかっっっっっったーーーーーいE501。尻がいたくなったころに水戸到着。
4扉のうち一つだけ(前から2番目)開ける
17:00の水戸線に乗り継ぎよく接続し、小山を目指す。水戸線は415系(ステンレス車)だった。
水戸線は両毛線と同じような(俺の好きな)車窓風景で、ずーっと田園風景が続き、遠くに山が見えていた。

5両編成の列車はデッドセクション(交流から直流へ、まあ平たくいえば電気の種類が変わる)を通過し、日の暮れた小山駅に滑り込んだ。


水戸線
 さて、行程も終了間近。俺はとっとと帰るため、とっとと湘南新宿ラインに乗った。

今回は一人ということもあって、ゆったりと時間を過ごす事ができたと思う。友達との旅もいいけど、たまには独り旅もいいね。

春の独り旅 〜完

2013年4月2日火曜日

春の独り旅その1 〜東北本線に女神が待っていた〜

※文字が小さいので今更ながら今回から大きさを変更しました。

3月26日に独り旅に行って来た。とりあえず磐越東線の110にでものって、新型車の硬イスジャングルでひび割れた心を癒そうかと。

で、最寄り駅から上野へ。上野6:08発の宇都宮線に乗る。E231とか・・・まだE233のほうがよかったわ。(椅子の硬さ的な問題で

かったーーーーい椅子に揺られて小山へ。小山には7:23に着いた。ここからとあるアニメの聖地(桜の花の落ちるスピードとかなんとか・・・)である両毛線の岩船に向かい、小山に一旦戻ってからさらに北上し、磐越東線を目指す。

ここで悲劇が。

宇都宮線小山到着7:23
両毛線高崎ゆき発車7:25

走る!!
走る!!

はーなんとか間に合った。
あれ・・・?

帽子失くした〜orz
とりあえず一旦岩船に行ってからすぐ折り返す。車内には高校生がたくさん乗っていた。
往復ともに115系。運がいいんだか悪いんだか。小山には8時過ぎ頃に戻って来た。


参考写真 115系 以前撮影

結局帽子は見つからず、泣く泣く宇都宮へ。
宇都宮にはmue-trainがいた。



さて、211系に乗り換え、黒磯へ。10:33黒磯発の郡山行きを待った。
どーーせ701系だろうよ。はあ、あいつはクロスシートだったら何も言う事ないのになあ。

あ、あれ!!

女神だ!女神が降臨したぞ!!!!


私の前に降臨された女神氏(719系)
かつて私たちが上野〜青森を普通列車で走破したとき、719系が来たのは白石〜仙台の短い区間だけ。
それから東北本線に乗るときは常に期待した。
719系が来る事をひたすら期待した。

しかしその度にくるのは701系・・・

どうして719系は女神なのか。それはクロスシートだからだ。
しかも二人用の部分があり、非常に柔らかい。

郡山までの1時間は非常に快適なものになりましたとさ。

つづく